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情報部品について

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トリガー番号とトリガー値

プラットフォーム電脳地蔵は、0~9999の10,000本の神経線を持っています。
そしてこの神経線にはそれぞれ、0~21億4千748万3647までの値(正の整数)を利用することができます。

電脳地蔵は、この神経線に変化が生じると、変化した順に、それらを記憶し、保持します。
一方シード側では、どの神経番号のとき、何をするかを電脳地蔵に登録します。

シードは通常先頭行から1行ずつ実行されて行きますが、「オーダー開始」というラベルが存在すると、その行から実行されます。これを利用して、ここに、このシードを利用するときのオーダー(これをドライブオーダーと言います)を羅列しておくことで、誰でもすぐにこのシードを利用することが出来ます。また、シードを利用するときに個別に環境を設定する必要のある場合には、「環境設定」などのラベルを作って、そこに必要なプログラムを定義します。

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