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電脳地蔵とは?
便利になった?
コンピュータがパーソナルなものとして登場した当初、それ(パソコン)を動かすには、プログラムを書くしか
ありませんでした。
もちろん、Windowsや漢字alkやiOS、ましてやAndroidなどのOSは存在していません。
更に、パソコンの記憶媒体としては、やっとデータレコーダーが利用できるくらいで、
例えば、『プログラムをパソコンにロードし始めてから、他の用を足しながら30分くらい待つ』なんてことも
当たり前でした。今から見ればなんてのんびりしていたことでしょうか。
時が過ぎて、パソコンにOSが搭載され、記憶装置もフロッピーディスク装置が搭載され、パソコンがグッと身近
なものになると、より多くの人にパソコンを利用して貰おうということになるのは、当たり前のことです。
しかし、プログラムを書くということは、簡単ではありません。これは今でも変わりはありません。
そこで、アプリケーション・プログラム、いわゆるアプリの登場です。
アプリケーション・プログラムとは、定まった仕事を行うためのプログラムのことです。
例えば、ドキュメントを作るためのワードや表を作るためのエクセル、などといったものです。
アプリによって、ユーザはプログラムを書かないで、自分の仕事を行うためのアプリを選択して、それを使うことで
大変便利になりました。